家電の買い替えでテクノロジーの進化を実感したついでに思い出したこと

先日、炊飯器を買い替えました。13年使用した5合炊きを、3合炊きにしました。見た目はもちろんサイズダウンして小さくなっています。

使ってびっくりだったのが、音がとても静かだったこと!

これまでの炊飯器は「私がんばってご飯炊いてますー!」という絶賛炊飯稼働中の音がずっと鳴っていたのですが(しかも玄米なので、炊飯時間が長い。。。)、今度のはとっても静か。静かすぎてタイマー設定し忘れたかと思ったほどでした。味も美味しいと思います。まだ水加減が慣れないのか、少し柔らかめに炊けてしまっているので、水加減に関してもう少し慣れが必要そうです。メモリ線の上限下限でビミョーに違うのかしら?

こうやって、たまに家電を買い替える毎に、テクノロジーの進化を実感します。

 

そこで思い出したのが、以前何年か振りに職場で接する機会があった年上の方に、「昔は少しキツイ感じがあったけど、だいぶ雰囲気が柔らかくなってよかった」みたいなことを言われてかなりびっくり恥ずかしかったです。確かに若い頃は周囲に愛想を振りまくタイプでは無かったですが、周囲への気遣いが無く、ずいぶん生意気だったのかなぁと反省。自分は全然そんなつもり無かったんですけど。

それを聞いてから、職場でイマドキの若い子の態度に?と思うことがあっても、こちらのおばさんからの視点だけで判断するのは止めようと思いました。

 

家電も日々進化していますが、私自身も日々気付かぬうちにいろいろ変化しているのだな、できれば良い方向に変化できていたらいいな。うん、きっとできている、少しずつ。