エアークローゼットの利用を再開して、順調なこと

昨年末にお洋服のレンタル、エアークローゼットの利用を再開しました。

https://www.air-closet.com

 

3年ほど前に初めて利用したのですが、あまりにも高すぎた自分の期待に反して、

•自分好みのドンピシャな服が送られるわけではない

•レンタルなので、意外に着古し感がある

•最後のレンタルの時に前の人が使用した香水の匂い?がキツくて着れなかった 

等の理由で、数ヶ月で利用中止しました。

 

あれから3年ほど経ち、相変わらずなかなか進まない自分の断捨離(特に洋服)について、

 

•必ず返却期限がやってくる服のレンタルって、もうあまり着ないのにまだ着れるからとなかなか手放せない自分には良いかも!

•洋服を選ぶのがあまり得意ではないし、それほどこだわりもないな

 

と思ったことで、利用を再開することにしました。

 

今回2度目のサービス利用なので、期待値もそこそこで再スタートしました。そうすると、

 

•ドンピシャの好みじゃなくても、プロのスタイリストが選んでくれた服を期間限定で楽しむのもアリかな

•自分だと無難な色しか選ばないけれど、自分では手に取らないような色やデザインが送られてきて、そして人から褒められたりするとこういうのもアリなんだな、と楽しめています。

 

そして期限があるので、洋服が家に貯まることはありません(もちろん気に入れば購入可能です)。

しばらくサービス利用継続してみようと思います。

エアークローゼットの利用を再開して、順調なこと

昨年末にお洋服のレンタル、エアークローゼットの利用を再開しました。

https://www.air-closet.com

 

3年ほど前に初めて利用したのですが、あまりにも高すぎた自分の期待に反して、

•自分好みのドンピシャな服が送られるわけではない

•レンタルなので、意外に着古し感がある

•最後のレンタルの時に前の人が使用した香水の匂い?がキツくて着れなかった 

等の理由で、数ヶ月で利用中止しました。

 

あれから3年ほど経ち、相変わらずなかなか進まない自分の断捨離(特に洋服)について、

 

•必ず返却期限がやってくる服のレンタルって、もうあまり着ないのにまだ着れるからとなかなか手放せない自分には良いかも!

•洋服を選ぶのがあまり得意ではないし、それほどこだわりもないな

 

と思ったことで、利用を再開することにしました。

 

今回2度目のサービス利用なので、期待値もそこそこで再スタートしました。そうすると、

 

•ドンピシャの好みじゃなくても、プロのスタイリストが選んでくれた服を期間限定で楽しむのもアリかな

•自分だと無難な色しか選ばないけれど、自分では手に取らないような色やデザインが送られてきて、そして人から褒められたりするとこういうのもアリなんだな、と楽しめています。

 

そして期限があるので、洋服が家に貯まることはありません(もちろん気に入れば購入可能です)。

しばらくサービス利用継続してみようと思います。

転勤○十年後の楽しみ

4月は異動・転勤の季節。職場でもチラチラその話題があり、転勤する本人達からは新しい環境へのワクワク感が伝わってきます。

 

私は社会人になってから自分自身に勤務地が変わる転勤はありませんでしたが、子供の頃は転勤族の子で、小学校が3回変わりました。それ以降は、小学校高学年から中学校にかけては父の転勤が県内の近距離だったため転校せず、そのまま高校に入学したのでその後は父だけが単身赴任をしていました。

子供心の記憶に、ある日突然親から「今度引越しするよ」と言われる、それがいつやってくるか分からない、みたいなものがありました。

 

転勤には、何十年か後に過去に住んでいた場所を訪ねるという楽しみがあるなと最近気づきました。観光地を訪れるのとは全く違う、すごくマニアックな旅です。

実際私も過去に住んでいた場所を母と一緒に訪ねる機会がこれまで2度ありました。わざわざそこを訪れたり、どこか旅行先の近くでついでに行ったり。

 

1度目は、生まれた頃に住んでいた場所。もはや乳児の私には記憶が無いので、どちらかと言ったら一緒に行った母の方が懐かしかったと思います。今のように手軽に情報入手できる時代でもなく、誰も知り合いの居ない場所での出産・子育ては想像以上に大変だったと思いますが、とにかく乳児だった私の子育てに日々精一杯だったと話してました。

 

2度目に訪れたのは、幼稚園から小学校低学年まで暮らした場所。この時代は断片的に記憶があります。当時住んでいた家も建て替えられていますが、独特の地形はそのまま。一番印象的だったのが、家の前の通りや周囲の景色の記憶がとても大きいものだったのですが、大人になってから訪れると実はとても細い道だったりしたことです。当時の自分が子供でとても小さかったので、道や建物が大きく見えていたのです。

 

今度、弟も含めて家族みんながそこそこ記憶がある場所を一緒に訪ねようという話が出ています。

観光地でも無い場所で、家族みんなが懐かしくて盛り上がれる場所。もうかなりの年月が経過しているので、景色もガラッと変わっていると思います。現在の景色の中に、何十年も前の自分の記憶とリンクするものがどれだけ見つけられるか楽しみです。

コープデリを利用開始してもうすぐ1年経ちます

これまでは、週末にスーパーでまとめ買いをして、足りない分を平日2-3回仕事帰りにスーパーに立ち寄る、という生活でした。

 

定期的に買う牛乳、豆乳、卵、豆腐等々いろいろ合わせると重いなぁ、平日の疲れた空腹時の仕事帰りにスーパーに立ち寄ると余計なものを買ってしまうし、レジ待ちにイライラするし、何気に時間食うなぁ、というのが小さな悩みでした。

 

ネットスーパーを利用してみよう!と思ったものの、地方都市に住んでいるので、Amazonフレッシュは使えず、大手スーパーからも遠いのでネットスーパーも気軽に利用できません。

 

そんな時に、ワーママはるさんのVoicyでコープデリがホットクックと相性が良いと紹介されていたのにアンテナが立った後、ポストにチラシが入っていたのをキッカケに利用開始しました。

 

コープデリのトラックが走っているのは時々見かけていたし、存在はなんとなく知ってはいましたが、小さい子供がいる世帯しか使えないのかと勝手に思っていました。組合員になれば、誰でも利用できるんですね。(基本手数料約100円、配達手数料約100円(地域により異なる)かかりますが、世帯状況により割引あり)

 

https://efriends.coopdeli.jp/

 

 

 

【良かったこと】

•定期的に買う重量物を配達してもらえるので、楽。

•定期購入品を登録することもできるので、買い忘れがない

•不在時は発泡スチロールの箱に保冷剤と保冷カバーをかけて置いておいてくれる

•お肉や魚が冷凍なので(冷蔵もあります)、賞味期限に追われる事が少なくなった。家電のホットクックやヘルシオには凍ったまま入れられるので、使いたい時に気軽に使える

•各地の名産品やスイーツ等も買える

•ミールキットや冷凍食品もあるので、疲れてご飯作る気力もない時用に備える事ができる

 

 

【私が感じた、気をつけた方が良いこと】

•締め切りから6日後が配達日なので、一週間以上先を見越しての買い物となる(慣れればこのサイクルで回せます)

•発泡スチロールの箱がちょっと邪魔(ウチは家が狭いので)

•地域の名産やスイーツが魅力的で、つい買ってしまう(チラシを見なければ良いんですけど。。。)

•生鮮食品は注文したものが必ず配達されるので、あまり新鮮で無さそうなもの(自分だったら、お店に並んでいたら手に取らないようなもの)でも注文したからには配達される(問題あれば、連絡すれば対応してくれます)

 

 

今は、重量物含む定期購入品はコープデリで配達してもらい、生鮮食品やコープデリでは入手できないもの等々は週末に買い出し、というやり方に落ち着いています。

食料品を買いに行く回数と時間を減らしたいという望みが叶えられているので満足しています。 

できたことを数えてみよう

今日1日、あれもできなかった、これもできなかった!ストレングスファインダーで回復志向が上位にある私は特にそう感じる事が多いです。

自分のことについても、あれができない、これができないと、自己肯定感が下がりっぱなしです。

 

これって思考の癖だそうです。

こういう人は、できてないことを見つけたら、同時にできたことも数えてみるよ良いよとアドバイスを受けました。

できてないことを見つけるのは得意ですが、同時にできていることも探さなければいけません。

 

先週は仕事が忙しくて疲弊していました。金曜日は定時退社ということで、定時で業務を終了するよう昼礼でも上司から念押しがありました。それでも、残業すると申請すれば残業OKとなります。

あー、業務終わらない私。でも、もはや1週間疲れ果てて、これ以上やっても相当効率悪いし、自分自身の体調にも良くない。

よし、潔く定時で切り上げよう。そして、業務を切り上げる判断ができた自分を褒めよう、と思えました。

 

 

このブログも、やっとこさ開設はできたけど、なかなか更新できていない私!友人たちは、軽々と日々更新している。

でも、今日は更新ができた!

 

こうやって、できたことを数えるようにしたら、自分がどう変わっていくのか、ちょっと楽しみです!

初めて1年の振り返りをしてみて気付いたこと

今年もあっという間にお正月休みが終わり、通常モードが始まりました。

 

もうこれまで何度もお正月を迎えているので、子供の頃のようなワクワク感はありません。年末年始のお休みの一部というような感じになっています。

社会人になると、入学・新学期・卒業式等の自動的に降ってくるイベントも無くなるので気をつけないと「新しい体験」が、子供の頃に比べるとガクンと減ってしまいます。

 

年末年始という節目のタイミングだったので、仲間と1年の振り返りをする機会がありました。

時間を取って、手帳を見ながら自分の1年を振り返るというのは初めてでした。

 

12月は仕事で特に慌ただしかったので、やらなければいけないこと、出来ていないことを積み残したまま年末を迎えてしまったと思っていましたが、、振り返ると慌ただしい日常の中でも自分なりに新しいことをしたり、壁を乗り越えたりして感動したことがたくさんあったことに気付くことができました。

 

大人になると日常生活が忙しすぎて、そういう体験があっという間に流れて行ってしまいます。苦労してやっと乗り越えた瞬間、できた瞬間に過去形になってしまい、また新たな目の前の課題や出来ていないことに注目してしまい、気が重くなる。私は特にその傾向があるので注意が必要です。

 

振り返りをしていた中で、特に印象的だったのが、色々新しいことにトライした時に、

言葉の意味の感じ方や受け取り方について、自分の中で新しい感覚があったということです。

 

例えば、「成功した人は、成功するまでやり続けたから成功した」という話、以前は全く意味が分かりませんでした。何を言っているのか、もうさっぱり分からない。

去年はコーチングの仲間とイベントをいくつか主催するという経験をして、何か行動すると新しい景色や課題が見えてきて、それをまたより良く改善した形で複数回イベントを主催するという経験を通して、やってみて初めて分かることがあるし、失敗もあるし、こういった試行錯誤を積み上げていく先に成功というものがあるのかな、ということをうっすら感じることができました。

 

まだまだ自分の行動など小さいレベルですが、こういう感覚を持てたこと、今まで意味が分からなかったことが少し理解できたことが本当に嬉しくワクワクしました。今までは観客席のエリアから傍観していただけだから理解出来なかったんだなと。

 

同時に、現在日々触れている言葉も今は意味が分からないとか、理解するレベルにも達していなくて自分のフックに引っかかってもいない言葉もあるんだなということにも気付きました。

 

今年も、新しいこと、新しい発見を楽しめる年にしようと、前を向くキッカケができた1年の振り返りでした。振り返りって大事ですね。

ベビーステップの威力

先日、家事代行を体験して、”気になる事はやってみる。やってみると、「やっぱり良かった!」となることが多いな” と感じたと書きました。

 

最近本当にこう思うことが多くて、「何でもっと早くやらなかったんだろう!」と残念にすら思います。

行動に移すまでは、あんなに気が重くて動けなかったのに。。。

 

何となく気になっているけど、やったほうが良いのは分かっているけれど、なかなか行動に移せない時、

 

「まずは、ちょっとだけやってみる」

 

というのがいいなと最近腑に落ちて理解できるようになりました。

 

本当に些細なこと、小さなことを、まずはやってみる。

一歩にも満たないベビーステップをやってみる。

そうすると、また見えてくる世界があります。経験ができます。発見や気づきがあります。

そうしたら、また次のベビーステップへ繋げやすくなります。

結果的にうまくいかなかったとしても、それも学びです。

 

一発的中の完璧主義の妄想は捨てて、小さな小さな行動を積み重ねていくと、振り返ると大きな前進になっています!

 

私の家事代行の初回は、まずはお掃除に来てもらう日を決めました。そして、発注する期限日も決めました。

その日までに発注をするという期限を決めたので、いろいろな業者の中から最後にはえいやで決められました。

 

小さく、小さく、まずは動く。最近自分に言い聞かせている事です。